同行者 樋上さん・大坪さん・中山さん・山本さん・梶谷さん


・前日まで
 仕事場の人らで”土曜にスキー場いこか”ゆーてたが、雨で中止。日曜に一緒にスキー場いってくれる人は居なかったので、日曜は どないしょっかなー。ぬくそうやし久々に沢登りするかな、と思って梶谷さんに お誘いmailすると”明日は蓬莱峡で岩トレ、8時半 宝塚駅集合”とのこと。蓬莱峡ってドコやったかなー。何回か行ったことあると思うねんけど、あまり自信は無い。梶谷さんが車に置き忘れてったロープを渡したいってのもあるし、”いけたら直接チャリでいきますゎ”とmailを入れ、用意もせず、とりあえず寝る。
・当日
 7時半頃 目覚める。なんだかんだ用事したり、準備したりして出かけようとすると既に9時25分。意気揚々とチャリで出発。「なんか忘れてるような…、メットがない」ってことで取りに帰ると9時35分。若干メゲながらも漕いでいく。生瀬あたりの道の気温表示は6℃。結構 冷えてるなー。R176から県道に入るとこで9時55分。そっから きつい坂が始まる。大汗かいた。上はZeoLine薄手長袖1枚になって漕ぐ。きっつーー。途中の休憩含め この坂で15分ほどかかった。チャリを停め、少し歩く。この辺やったかなーーー?!?!あまり自信が無いながらも何となく歩いていくと、声がするので、そっちのほうに行ってみる。と、見覚えのある景色。別の団体さんが居た。挨拶もそこそこにさらに奥に入ると沢遊会の人らが居た。他には誰も居ない。
 2本 登った。2本目は結構えらかった。久々の岩登りは恐怖感で一杯になった。14時頃、登りはヤメにして、焼酎を呑みながらダベる。1時間ほどして切り上げ、さようならー。チャリに乗って20分で家に着いた、帰りは楽々やんけー。半分の時間や。
・岩トレ後
 その後、同じく沢遊会の方で”もう ほるつもり”とゆう方の、山ski板&bindingを貰い受けに王寺に行った。すごい坂の斜面にオウチがあった。最後いきつけず、少し出てきてもらった。すんませんでした。
 王寺から近いtkd氏の仕事場に寄り、そのまま連れ帰って妻と3人で鍋をした。ぶりのアラは美味かった。半額シールの しゃぶしゃぶ用牛肉も美味かったなー。tkd氏は お泊り。
 年末からスキーの練習をしとることを○氏に話すと、「(ボードからスキーに)転んだ」とか まるで徳川幕府のキリスト教弾圧のように否定的な反応をされてしもた。○氏については以前から「歳の割には柔らか頭の人やのぉ。俺も こうならなくては。」と見習っていたが、場合により そうでない面もあることを知った。俺も、過去、何度も この○氏のような反応を他人に対して行っていたかもしれない。他山の石としよう。特に、新しいことにチャレンジしようとしている人に対しては。

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